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バリアフリー

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今回は、よく耳にする「バリアフリー」についてご紹介したいと思います。

「バリアフリー」とは、かんたんに言うと、
高齢者・障害者等が生活を送る上で障壁(バリア)となるものを取り除く(フリー)ことです。

段差や滑りやすい床、手すりのない階段など、高齢者や身体障害者にとって危険な箇所を取除き、
安全・快適な生活が送ることのできる住宅の事を、「バリアフリー住宅」と言います。

住宅内では、思いがけない事故が起こる事があります。
国の調べによると家庭内の不慮の事故で搬送される方のうち、転倒が45%を占められています。
またその中でも、0から2歳と70歳以上が突出しています。

このような事故の原因のひとつは、高齢者などにとって日本の住まいが使いにくい造りになっている事です。体が不自由な方にとって、実は日本の古くからの住宅は大変使いにくく、危険が潜んでいると言えます。

建築基準法によると、地面からの湿気を防ぐため、1階居室の床面は地面から45cm以上高くすることが定められていますが、体が不自由な方の生活を考えると、このような段差はつまずきや転倒の原因になると考えられます。

最近では新築時からバリアフリーにしている住宅が多くありますが、既存の住宅では、住宅、生活改善によってバリアフリー化を図る事ができます。

生活する部屋を2階から1階に移すレベルから、手摺設置や間取りの変更などの改修・改築までのレベルがあります。現在の身体機能を十分活用できるように配慮するとともに、介護の視点を含めてなるべく自立生活ができるように、もしくは、寝たきりの生活になっても家族全員が住みやすい設備や間取りにすることが、バリアフリー住宅を使い続けていく上でとても重要です。

また、一定のバリアフリー改修・改築工事を行った場合、
改修・改築後居住を開始した年から5年間の所得税額が一定額控除されます。

詳細はこちらから → 国土交通省「バリアフリー改修に関する特例措置」


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