家を売る時、家財道具の処分ってどうする?

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「相続」や「親が介護施設に入った」など、何らかのタイミングで実家を売却することになることがあります。

実家の売却だけでも手続きが多く、相当な時間と手間がかかりますので、家財道具の処分まで気が回らない方が多いようです。

実家の売却が決まった後に、家財道具処分の問題に気が付かれ、「さぁ、家財道具の整理をしよう」と思っても、何十年も住んだ家には、想像している以上に家財道具が多くあります。

例えば、家電の処分は「家電リサイクル法」に沿って対応したり、家具は粗大ゴミに出すのか、誰かに引き取ってもらうのか、リサイクルショップに売るのか/売れるのか、食器類・蔵書の処分など、具体的に考えると結構な時間と手間がかかります。

家財道具は「処分」が目的となるので、処分費用は持ち出しになるでしょう。家財道具を「換金」して、処分費用の補てんに多少できればいい程度に考えておきましょう。

実家の買い取りをさせていただく際、家財道具の処分についてご相談をいただくことがあります。

あるお客様は、お亡くなりになったお父様が読書家で本の処分に大変お困りになっておられました。蔵書の中には貴重な本があったかも知れませんが、片付けるのは本だけではなく、その他にも家財道具がありましたので、蔵書目録を作成しようとする気も起きなかったそうです。

 

家財道具の処分に手間を取られたくないのであれば、土地売却を依頼している不動産会社に一括処分の相談をしましょう。

不動産会社に家財道具一括処分の相談をしたら、まず想い出の品として持っておきたい品物を実家から引取りましょう。

ただ、あれもこもれと想い出の品を選んでしまわないように、「この段ボールに入るだけ」「このカバンに入るだけ」など具体的な基準を設けておきましょう。

もし、実家などの売却を依頼している不動産会社が家財道具の処分などに、前向きな返事がない場合、弊社ランド・フリーダムにご相談ください。

ランド・フリーダムは、大阪府寝屋川市・交野市・枚方市を中心に関西全域で20年以上、不動産の直接買取・不動産開発などの不動産業を営んでおります。

専門家として、他社には無い独自の豊富なノウハウを用いて、不動産の売却をご検討中のお客様の気持ちに寄り添ったご提案が可能でございます。

不動産売却にお困りの方は、ランド・フリーダムにご相談ください。